レクレーションで寄席を観てきました。

皆さん、こんにちは！

今月は私、事業本部の二階堂です。

いよいよ夏本番らしく暑くなってきました。

外出する際には、体調に気を付けましょうね！

私達の会社では毎月末に全員が集まって、慰労やお互いの情報交換、親睦を兼ねて食事やレクレーションを行っています。

6月末は、寄せを観に「新宿末廣亭」に行きました。

新宿で働いているので、前を通りかかった際いつかは行ってみたいと思っていましたが、まさか会社で連れて行って頂けるとは。。。

とても嬉しかったです！

寄席を観るのが初めての経験だったのですが、落語だけでなく、コマ回しやジャグリングのような撥投げ等の芸もするんだとなと知ることが出来ました。以外に芸も面白かったので、とても楽しめました。

今回は、落語について思った事を話します。

自分が落語を観慣れていなかったというのもあると思うのですが、一番最初に登場する方はおそらく経験の浅い方なのかなと思いました。

理由は、落語の内容を理解するまでに時間がかかり面白いと思う前に考えてしまったので、笑うことができなかったからです。

後に出演される方々の講演を聞くに従って面白くなっていき、何度も笑ってしまいました。

やはり人気のある方々は、声の大きさ、話し方、間の取り方、表情の作り方等が上手いと感じさせられます。

観客がどのようにとらえるのか考えて講演されているんですね。

そういったところは、営業にも共通する部分だなと思いました。

私も初めてお会いするお客様と話しをする時は、相手からどのように見られるか、どのようにしたら相手が緊張しないかなどを考えて対応すること意識しています。

できているかはわかりませんが。。。

ですので、今回の寄席観覧は私にとってはとても勉強になりました。

今後の仕事ではこのことを活かして、声の抑揚や間の取り方など取り入れ、よりお客様の心を惹きつけていければなと思います！